ポケモンカード「なんかいことば」第10回
2010年6月13日 日曜日 16:05 by yuka
なんかいことば |
ポケモンカードに登場する、ちょっとむずかしい言葉。意味も分からず使っていること、あるよね。
言葉の意味を知らなくても、カードゲームはできちゃうんだけど、
意味を知っていて使ってたら、もっとカッコイイと思うよ。
このコーナーでは、そんなむずかしい言葉をかいせつします。
言葉の意味を知らなくても、カードゲームはできちゃうんだけど、
意味を知っていて使ってたら、もっとカッコイイと思うよ。
このコーナーでは、そんなむずかしい言葉をかいせつします。
第10回「よみおくり」
ポケモンカードでは、「破空の激闘(はくうのげきとう)」から登場した「ロストゾーン」
気ぜつしたポケモンはトラッシュに行きますね。
トラッシュのポケモンは「夜のメンテナンス」「時空のゆがみ」「ポケモンレスキュー」などでふっかつできます。
でも、ロストゾーンに行ってしまったポケモンは、いまのところふっかつできません。
では、ロストゾーンに送られるということは、「きぜつ」ではなく「しぼう」なのでしょうか?
わたしは、そうではないと考えます。
ロストゾーンに送られたポケモンは、まったくに使えないわけではなく、バトル場やしょうはいにえいきょうをあたえますね。
ミュウグレートのポケボディー「ロストリンク」は、ロストゾーンのわざを使うことができます。
また、スタジアム「ロストワールド」は、かちまけを決められます。
ふっかつはできないけれど、かんぜんに消えたわけではなく、
バトル場にえいきょうをあたえる場所にいる感じが、「よみの国」をれんそうさせます。
いわゆる「あの世」ですね。
ロストゾーンのイメージが、日本人が考える「よみの国」「あの世」に近く、
カードでも、そのような言葉が使われます。
たとえば、ミュウグレートの「よみおくり」。
自分の山ふだのポケモンを1まい、ロストゾーンにおく。そして山ふだを切る。
ゲンガーグレートの「やみにぶちこむ」。
相手の手ふだを見て、その中のポケモンを、このポケモンについている超(ちょう)エネルギーの数ぶんまでえらび、ロストゾーンにおく。
アブソルGの「やみにおくる」。
自分の番に、このカードを手ふだから出してポケモンをレベルアップさせたとき、1回使える。コインを3回投げ、オモテの数ぶんのカードを、相手の山ふだの上からロストゾーンにおく。
「よみ」ということばは「やみ」からできたというせつがあります。
ポケモンカードの世界でも同じ意味で使われています。
ゴーストタイプのポケモンのわざが「やみ」という言葉を使うのもそういうわけです。
さて、おぼんが終わったあと、げんかんなどで火をたいて、
いったんこの世に帰ってきたごせんぞ様のれいを、あの世に送るぎしきを「送り火(おくりび)」といいます。
言葉が「よみおくり」とよくにていますね。
おぼんのはじめに、あの世からごせんぞ様のれいをおむかえするぎしきもあります。
「むかえ火」といいます。
はたして、「むかえ火」ができるポケモンが登場するかどうか、楽しみですね。

