ポケモンカード「なんかいことば」第7回
ポケモンカード「なんかいことば」
第7回「ざんしん」
ポケモンカードに登場する、ちょっとむずかしい言葉。意味も分からず使っていること、あるよね。言葉の意味を知らなくても、カードゲームはできちゃうんだけど、意味を知っていて使ってたら、もっとカッコイイと思うよ。このコーナーでは、そんなむずかしい言葉をかいせつします。
第7回「ざんしん」
きょ年のくれからのWCSで、ゆるぎないちいをえたカイリキー。
(だれにもまけないチャンピオンになったといういみです)
そのカイリキーがレベルアップしたカイリキーLv.X(破空の激闘)。
http://www.pokemon-card.com/card/details.php/card/19176
そのわざ「ざんしん」について、かいせつします。
「次の相手の番、ワザのダメージで自分の残りHPがなくなったなら、
コインを1回投げる。
オモテなら、自分はきぜつせず、残りHPが「10」になる。」
というこのワザ。
このワザを見た時に「これって斬新(ざんしん)なワザのかな?」とふしぎに思いました。
そして、調べてみて、武道の「残心(ざんしん)」の意味の方が近いと知りました。
「斬新」と書く「ざんしん」は、発想や考えなどが、とっても新しいようすを言います。
「その考え方は、斬新だね~」というような使い方をします。
「残心」と書く「ざんしん」は、
「こうすればよかったなぁ」という「心のこり」や「みれん」も表しますが、
武道で、一つの動作を終えたあとでも、緊張(きんちょう)を持続(じぞく)する心構え(こころがまえ)をいう言葉でもあります。
何かワザをかけて、それで終わりではなく、
そのあとも、反応(はんのう)や反撃(はんげき)を見きわめる気持ちを言います。
かっこいいですね!
格闘家(かくとうか)カイリキーならではの、心がまえがよく表れたことばです。
